2007年12月18日

深い瞑想状態と薬物よる幻覚症状との違い

今回はちょっとだけ危ないギリギリのお話をするので、誤解しないよう気をつけて読んで下さいね。(笑い、

誤解されることを恐れずに言うと、深い瞑想状態と麻薬などによって起こる幻覚症状は基本的には同じものだということです。

これはあくまでも、ある一面だけを見るとという意味ですよ。

誤解しないで下さいね。


で、ここまで話すと誰しも考えるのは、
もし麻薬が違法でなければ、お坊さんなどがする
難しい瞑想の修行はしなくても、薬を使えばいいのではないのか?
と言うことになると思います。


現に、南米やアフリカなどのシャーマンと呼ばれる人たちの中には、ある種の麻薬を使って深い瞑想に入ることをするようです。

だったら違法でなければ薬物を使って深い瞑想に入ることは
いいことななんじゃない?

と普通に考えるとそうなってしまいそうです。

ですからここでハッキリと言っておきます。

麻薬やアルコール、シンナーなどの幻覚を起こす物質を使って瞑想状態に入っては絶対にいけないのです。

これは、単に麻薬の使用が法律で禁止されているからと言う理由からだけではありません。

それらの薬物の使用は脳や体を麻痺させることによって潜在意識を浮上させる方法なので、脳や体にたいへん物理的な負担を掛けることになります。

ですからそれらの薬物を使用した瞑想は一時的には良くても長期的にはどうしても体や精神状態を悪い方向に向けていいきます。

丹田呼吸法による瞑想の素晴らしいところは、脳や体を物理的、生理的に麻痺させることなく深い瞑想状態にもって行くことが出来る方法なのです。

だから脳や体に害を与えることはないのです。

心身をリラックスさせてゆっくりとした深い呼吸をするので、逆に体中の血の巡りがとてもよくなり健康的です。

そういう点で丹田呼吸法による深い瞑想と薬物によって起こる幻覚症状とは似ているようで全く異なるものだと言うことなんです。


だから最初によくそのことをよーく認識しておくことがとても重要です。

丹田呼吸法の目的はあくまで心身ともに健康になることです。

変な幻覚症状などを受身的に楽しむためのものではないのです。

この時点でその事をもう一度ハッキリと認識しておいて下さいね。

それともう一つ重要なことは、丹田呼吸法は健康法であって
宗教ではないと言うことです。


実際様々な宗教でも丹田呼吸法の重要性が説かれています。

それは丹田呼吸法の素晴らしい効能を宗教家たちが知っていてそれを道具として
使ってきたということです。

丹田呼吸法そのものは宗教ではありません。

特にこのブログでは、ある特定の宗教を支持したり非難したりするつもりはありません。


ただし、丹田呼吸法という技法は多くの宗教修行者たちによって発展し伝えられて来たこともあり宗教的な文化と密接な係わり合いがあることも事実なので、その説明のために宗教用語や宗教的な逸話などを引用することはあるとおもいます。

ご理解下さい。

中には宗教と聞いただけで卒倒しそうになる人もいるようなので・・・。

今後は、丹田呼吸法はサイエンスだ!

と言う感覚でお話しして行きたいと思ってますので、よろしく。
posted by エリーゼ at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/73371987

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。